掌蹠膿庖症

手掌では、拇指球、小指球、足底では、土踏まずから足縁にかけて好発します。比較的境界鮮明な潮紅を伴う角質増殖局面で鱗屑を有する病巣をつくり、そのなかに点々と膿庖を発生します。このような病変は再発を繰り返して慢性に経過し、次第にその大きさ、数を増やすようになり、痒みはほとんどありません。水虫と一見症状が似ていますが、局所から白癬菌を証明することはできません。


また、趾間に病巣をつくることはありません。一部のものは、皮疹が全身に広がることもあり、約1/3の症例で骨の変化、特に肋骨炎が合併します。


原因として、金属アレルギー、細菌アレルギーなどの諸説があります。



掌蹠膿庖症と漢方へ

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